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村田 元夫

米の自給と暮らしの安心




うちも「自給家族」で、米騒動の影響なし。自分じゃコメを作れないけど、仲間(コンセプトとしては家族)が作ってくれています。

 

鈴木辰吉さんのフェイスブックより

「令和の米騒動」で米価が暴騰しています。しかし、しきしまの米生産農家にはどこ吹く風。家族と頼まれた親戚、知人のための米を生産し、先祖から受け継いだ大切な農地を荒らさず次世代につなぐだけ。市場に出荷する農家は、ほとんどありません。

米を消費する家族、親戚知人が減ると農地が荒れていく、それを防ぎたいから家族を増やして農地を守る。しきしまの家が、農村に思いを寄せ、安全で美味しいお米を求める「自給家族」につなぎ、お米の受け渡しなどを担う。

暮らしの安心を求める生産者と消費者が一つになれば、「米価」は家族で決められます。需要と供給、様々な思惑で乱高下する市場原理とは一線を画す「自給家族」の仕組みは、長く続いた自給自足の暮らしに通じます。

「しきしまの家・自給家族」の募集枠はあとわずか。まだ間に合います

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